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JAだより-2023年2月号(No.394)

放置竹林解消のために

タケノコの出荷が始まった。片田町の杉山さん(73)も行縢町の竹林で収穫に励む。脱サラ。20年ほど前、早期退職してこの道に。動機がいい。「微力ながら放置竹林解消のために」。商品開発にも意欲を見せる。青果・湯がき・乾燥タケノコに続く4番手の「戻しタケノコ」が人気。湯がいて乾燥し、それを戻して真空パック詰めした自慢の逸品だ。ご賞味を。(4面に関連)

JAだより-2023年2月号(No.394)